今日のイディオムは “left at the altar”

これって、よくドラマで見る、結婚式当日に乗り込んで花嫁を奪って逃げちゃう…あれのこと?

イメージはまさにその通り。逃げられたほうはたまったもんじゃないよね。
「期待していた人や物事に裏切られ、見捨てられること」
どうして、こんな意味になるのでしょう?
この記事では、“left at the altar” についての誤解を解き、意味・由来・使い方を徹底的に解説します。

ぜひマスターして、自然な英会話に役立ててくださいね。
このイディオムは音声でも解説しています。耳学でイディオムを覚えちゃおう!
動画で学びたい方はこちらをどうぞ▼

この動画は全て英語です!でも内容はこの記事と連動していますので、ぜひ両方を学習に活用してくださいね。
“left at the altar”ってどんな意味?
“left at the altar”は、直訳すると「祭壇で置き去りにされる」ですが、実際には「約束や期待をしていた相手に突然見捨てられる」「裏切られる」という意味で使われます。
この表現はもともと結婚式の場面から来ていて、新郎新婦のどちらかが結婚式当日に姿を現さず、もう一方が一人で祭壇に立たされる悲しい状況を指します。

最近では結婚式以外の場面でも広く使われていて、仕事や友情、約束事などで期待していた人に裏切られた時にも使われるんです。
例文で使い方をマスター
“left at the altar”の使い方を具体的な例文で見てみましょう。
- Samantha thought she had found her dream job, but on her first day her boss didn’t show up, and she felt like she was left at the altar.
サマンサは理想の仕事を見つけたと思っていたのに、初出勤の日に上司が現れず、まるで土壇場で裏切られたように感じた。 - He felt left at the altar when his best friend didn’t come to his birthday party.
親友が誕生日パーティーに来なかったことで、彼は土壇場で裏切られたように感じた。 - Her business partner canceled the deal at the last moment, and she was completely left at the altar.
ビジネスパートナーが土壇場で契約を破棄し、彼女は完全に裏切られた。 - John had worked hard for years, but when the promotion promise was broken, he felt deeply disappointed, as if he were left at the altar.
ジョンは何年も努力してきたのに、昇進の約束が破られ、まるで土壇場で裏切られたかのように深く失望した。

上記の例文をネイティブ発音で聴いてみましょう。アメリカ発音とイギリス発音の違いを比べてみてください。
※PC以外のデバイスでは音声がきれいに再生されない場合があります。
シチュエーションで理解を深めよう
どのような場面で“left at the altar”が使われるのか、シチュエーションを挙げてみます。
結婚式での使用
最も伝統的な使い方で、結婚式の当日に新郎か新婦が現れず、もう一方が祭壇で一人ぼっちになる状況です。
仕事の場面
新しい仕事に期待していたのに、初日や重要な会議に誰も来なかったり、約束した待遇が守られなかった時に使えます。
友情や約束の破棄
友人が約束の時間に来なかったり、重要なイベントに参加しなかった時にも“left at the altar”と言って、その失望感を表現できます。
ビジネスの契約や約束
取引先が突然契約を破棄したり、パートナーが約束を反故にした場合にも使われます。
“left at the altar”を覚えるコツ
このイディオムを覚えるコツは、文字通りの「祭壇で一人ぼっちにされる」イメージを頭に浮かべることです。
結婚式は人生の一大イベント。そこでパートナーに裏切られたらどれだけショックか、想像してみてください。
そこから転じて、「大切な時に見捨てられる」という意味が連想できます。

このイメージが強いほど、日常の様々な状況で使いやすくなりますよ。
類似・反対・関連する表現
類似表現
- abandoned at the last minute:直前に見捨てられる
- ditched:急に振られる、見捨てられる
- left high and dry:困った状況に置き去りにされる
反対表現
- supported through thick and thin:どんな困難でも支え続ける
関連するイディオム
- broken heart:心が傷つく、失恋
- heartache:心の痛み
- love lost:失恋
実際に “left at the altar” が使用された例
映画『27 Dresses』(2008)
このロマンティックコメディ映画では、主人公の友人が結婚式で“left at the altar”にされるシーンがあります。感情の揺れ動きを描く重要な場面です。
テレビドラマ『Friends』
人気ドラマ『フレンズ』の中で、キャラクターが結婚式で“left at the altar”になるエピソードがあり、視聴者に強い印象を与えました。
まとめ
今回は“left at the altar”の意味と使い方を詳しく解説しました。
これは「期待していた相手に裏切られたり、見捨てられたりすること」を表すイディオムです。
もともとは実際の結婚式で一人残される悲しい状況から来ていますが、今では仕事や友情、ビジネスなど様々な場面で使えます。

ぜひ今回の記事を参考にして、日常会話やビジネスシーンで“left at the altar”を使いこなしてみてくださいね。
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