今日のイディオムは “I caved”

“I caved”って洞窟?閉じこもってるとか?

そうだね、洞窟に逃げ込むイメージが近いかな。ちょっと掴みにくいイディオムだよね。
「抵抗したけど最終的に諦めて受け入れた」
どうして、こんな意味になるのでしょう?
この記事では、“I caved” についての誤解を解き、意味・由来・使い方を徹底的に解説します。

ぜひマスターして、自然な英会話に役立ててくださいね。
動画で学びたい方はこちらをどうぞ▼

この動画は全て英語です!でも内容はこの記事と連動していますので、ぜひ両方を学習に活用してくださいね。
“I caved”ってどんな意味?
“I caved”は、文字通りの「洞窟(cave)ができた」「崩れた」ではありません。
「I caved in the roof(屋根が崩れた)」と言うと、物理的に屋根が崩壊したことですが、イディオムとしての“I caved”は、「抵抗していたけど最終的に諦めて、相手の要求や状況に屈した」という意味です。

「降参した」「折れた」「負けた」といったニュアンスを持ちます。
この表現は、友達に誘われて最初は断っていたけど結局行くことにした時や、嫌いな食べ物を長年避けていたけどついに食べてみた時などに使えます。
例文で使い方をマスター
具体的にどんな場面で“I caved”を使えるのか例文で見ていきましょう。
- 子どもとおもちゃの例:「最初は買うのを断っていたけど、結局折れて買ってしまった」
After saying no for a while, I caved and bought the toy. - パーティーの誘いに:「行かないと言っていたけど、結局行くことにした」
I caved and decided to go to the party. - 同僚のお願いに:「最初は断ったけど、助けることにした」
After resisting for a while, I caved and helped my colleague. - 試験勉強に:「ずっとサボっていたけど、ついに勉強を始めた」
After procrastinating for a while, I finally caved and started studying. - 嫌いな食べ物に挑戦:「長年避けていたけど、ついに寿司を食べてみた」
After avoiding it for years, I finally caved and tried sushi.

上記の例文をネイティブ発音で聴いてみましょう。アメリカ発音とイギリス発音の違いを比べてみてください。
※PC以外のデバイスでは音声がきれいに再生されない場合があります。
“I caved”を覚えるコツ
このイディオムの意味を簡単に覚える方法は、「cave=洞窟」という単語に注目することです。
洞窟は「逃げ込む場所、引きこもる場所」とイメージしてください。

「抵抗していたけど、洞窟に逃げ込むように降参する」という感覚ですね。
このイメージを頭に入れておくと、“I caved”=「降参した」「折れた」という意味が自然と理解できますよ。
類似・反対・関連する表現
類似表現
- give in:折れる、屈する
- give up:諦める
- yield:譲る、屈する
反対の表現
- stand firm:断固として立つ、譲らない
- hold out:耐え抜く、持ちこたえる
- resist:抵抗する
関連表現
- break down:感情的に崩れる、降参する
- fold(ポーカー用語から):「折れる」「降参する」
興味深いトリビア
“I caved”という表現の由来ははっきりしませんが、1800年代頃から使われ始めたと考えられています。
もともとは物理的に「崩れる」「陥没する」という意味でしたが、そこから転じて「精神的に屈する」というイディオム的な使い方が生まれました。
英語圏では、特に友人関係や職場でのやり取りでよく使われる表現です。

相手に対して「最初は抵抗したけど、結局折れちゃったよ」というニュアンスを伝えるのに便利なんです。
実際に “I caved” が使用された例
映画やドラマで
映画やドラマの中で、キャラクターが最初は拒否していたけど、最終的に受け入れるシーンで“I caved”という表現がよく使われます。
恋愛もののシーンで、主人公が最初はデートを断るけど、後で「I caved and said yes.」と告白する場面などが典型的です。
音楽の歌詞で
いくつかの英語の歌詞でも、“I caved”というフレーズが登場します。
これは、感情や状況に負けてしまうという意味合いを持ち、リスナーに共感を呼び起こします。
まとめ
今回は、英語イディオム“I caved”について詳しく解説しました。
“I caved”は、単に「崩れた」ではなく、「抵抗したけど最終的に降参した」「折れた」という意味で使われるイディオムです。

日常会話やビジネスシーンでの交渉、友人とのやりとりなど、幅広い場面で活用できます。
例文やシチュエーションを参考にして、ぜひ自分の英語表現のレパートリーに加えてくださいね。
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