今日のイディオムは “fair enough”

“fair enough”って、「十分に公平?」何の話?

分かり辛いけど、意味を知ったら納得できると思うよ。
「合理的だ」「納得できる」
この記事では、 “fair enough”の意味や使い方をわかりやすく解説します。

これをマスターすれば、ネイティブの自然な会話にぐっと近づき、英語でのコミュニケーションがよりスムーズになりますよ!
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この動画は全て英語です!でも内容はこの記事と連動していますので、ぜひ両方を学習に活用してくださいね。
“fair enough”ってどんな意味?
“fair enough”は、日常会話からビジネスまで幅広く使われる英語のイディオムです。
直訳すると「十分に公平」ですが、実際には「それは合理的だ」「それで納得できる」「それは仕方がない」といったニュアンスで使います。
例えば、誰かの意見や状況を聞いて、「そういうことなら理解した」「まあそれもありだね」と受け入れる時に使う表現です。

相手の言い分や状況を認めて、反論せずに納得する気持ちを表します。
この表現の由来は、「fair(公平な)」という言葉から来ており、「公正で妥当な判断だ」という感覚が込められています。
例文で使い方をマスター
“fair enough”がどのように使われるか、具体的な例文で見てみましょう。
- “I can’t make it to the party tonight.” “Fair enough.”
(「今夜パーティーに行けないよ」「それなら仕方ないね」) - “I had plans, but fair enough, I understand the project is a priority.”
(「予定があったけど、プロジェクトが優先なのは納得だよ」) - “I don’t love the new design, but fair enough, it’s your call.”
(「新しいデザインはあまり好きじゃないけど、君の判断だから仕方ないね」) - “The deadline is tight, but fair enough. We’ll do our best to meet it.”
(「締め切りは厳しいけど、それならしょうがないね。ベストを尽くそう」) - “I’m disappointed, but fair enough. I should have turned in the report on time.”
(「残念だけど、仕方ない。ちゃんと期限内に報告書を出すべきだった」)

上記の例文をネイティブ発音で聴いてみましょう。アメリカ発音とイギリス発音の違いを比べてみてください。
※PC以外のデバイスでは音声がきれいに再生されない場合があります。
“fair enough”を覚えるコツ
“fair enough”の意味を覚えるには、天秤やバランスのイメージを思い浮かべると良いでしょう。
何か意見や状況を聞いた時に、天秤の両側を考えて「公平に判断して、それなら納得できる」と感じるイメージです。

両方の立場を考慮して「それは合理的だ」と認める時に使えます。
日常でよく使われるフレーズなので、会話の中で実際に聞いたり使ったりして、自然に身につけるのがおすすめです。
類似・反対・関連する表現
類似表現
- That’s reasonable(それは合理的だ)
- I can live with that(それなら受け入れられる)
- I see your point(君の言い分はわかる)
反対表現
- That’s not fair(それは不公平だ)
- I disagree(私は反対だ)
- I’m not convinced(納得できない)
関連表現
- It’s a fair cop(それは正当な指摘だ)
- All’s fair in love and war(恋愛と戦争では何でもありだ)
- A fair shake(公正な扱い)
興味深いトリビア
“fair enough”の正確な起源は不明ですが、17世紀末から18世紀初頭にかけて使われ始めたと考えられています。
19世紀には特に貿易や合意の場面で使われるようになり、公平さや妥当性を意味する表現として定着しました。
イギリス文化と結びつけられることが多いですが、英語圏全体で広く使われています。

コミュニケーションの中で、丁寧さや間接的な同意を示す手段として重宝されているのが特徴です。
実際に “fair enough” が使用された例
ドラマ『Friends』(フレンズ)
チャンドラーがしばしば「fair enough」と言って、ユーモアを交えながら相手の意見を受け入れるシーンがあります。
映画『The Social Network』(ソーシャル・ネットワーク)
ビジネス交渉の場面で「fair enough」が使われ、合意や妥当性を示すための表現として登場します。
まとめ
今回は、“fair enough”という英語のイディオムについて徹底解説しました。
- “fair enough”は「それは合理的だ」「納得できる」という意味の表現
- 日常会話からビジネスまで幅広く使われ、相手の意見を尊重し理解を示す時に便利
- 強く反対する場面や激しい議論の中で使うと、軽く聞こえてしまう可能性があるため注意が必要
この記事を参考に、ぜひ“fair enough”を会話に取り入れて、自然な英語コミュニケーションを楽しんでくださいね!
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