今日のイディオムは “dip into the cookie jar”

外国ではクッキーは大きい瓶ボトルに入ってるイメージだな。つい食べすぎてしまいそう💦

そうだね。人の瓶にまで手を伸ばさないように気を付けて!
「自分のものではないもの(特にお金)を無断で取ること」
どうして、こんな意味になるのでしょう?
この記事では、“dip into the cookie jar” についての誤解を解き、意味・由来・使い方を徹底的に解説します。

ぜひマスターして、自然な英会話に役立ててくださいね。
動画で学びたい方はこちらをどうぞ▼

この動画は全て英語です!でも内容はこの記事と連動していますので、ぜひ両方を学習に活用してくださいね。
“dip into the cookie jar”ってどんな意味?
“dip into the cookie jar”は直訳すると「クッキージャー(クッキーの瓶)に手を入れる」ですが、実際の使われ方は少し違います。
このイディオムは、「自分のものではないもの、特にお金を無断で取る」という意味です。

特にビジネスの場面で、会社の資金を許可なく使うことを表現するときによく使われます。
例文で使い方をマスター
“dip into the cookie jar”を使った例文を見てみましょう。
- The CEO was caught dipping into the cookie jar.
(CEOが会社の資金を無断で使ったことで捕まった。) - She was accused of dipping into the cookie jar.
(彼女は会社の資金を無断で使ったと非難された。) - He was fired for dipping into the cookie jar.
(彼は会社の資金を無断で使ったため解雇された。) - The politician was caught dipping into the cookie jar.
(政治家が不正に資金を使っているところを見つかった。) - The employee was caught dipping into the cookie jar.
(従業員が会社のお金を無断で取っているのがバレた。)

上記の例文をネイティブ発音で聴いてみましょう。アメリカ発音とイギリス発音の違いを比べてみてください。
※PC以外のデバイスでは音声がきれいに再生されない場合があります。
“dip into the cookie jar”を覚えるコツ
このイディオムを覚えるポイントは、シンプルです。
- クッキージャー=お金の入った瓶とイメージする
- dip into=手を入れて取るので、「無断でお金を取る」という意味がすぐにわかる
こうしたイメージや背景を知ることで、単なる暗記ではなく、自然に使える表現になります。
類似・反対・関連する表現
類似表現
- steal from the till(レジから盗む)
- embezzle funds(資金を横領する)
- pilfer from the company(会社から盗む)
- misappropriate funds(資金を不正使用する)
- take without permission(許可なく取る)
反対表現
- put your hand in your own pocket(自分のポケットから払う)
→ 自分のお金を使う、他人のものを取らないという意味
関連表現
- caught with your hand in the cookie jar(現行犯で捕まる)
- rob Peter to pay Paul(借金を返すために別の借金をする)
- fly off the handle(かっとなる)
- pull the wool over someone’s eyes(人をだます)
- let the cat out of the bag(秘密をばらす)
興味深いトリビア
“dip into the cookie jar”のイディオムは1920年代のアメリカで生まれました。
クッキージャーが金銭の隠れた貯蔵場所を象徴しているため、無断でお金を取ることを表すようになりました。

このイディオムは鮮やかで覚えやすいので、ニュースの見出しやビジネスの会話で頻繁に使われているんですよ。
実際に “dip into the cookie jar” が使用された例
映画『ウォールストリート』(Wall Street, 1987)
企業の不正資金流用をテーマにしており、登場人物が“dip into the cookie jar”という表現を使って不正を指摘するシーンがあります。
ニュースでの使用例
政治家や企業の不正を報じるニュース見出しで、「Politician caught dipping into the cookie jar」という表現が使われることがあります。
具体的には、あるCEOが会社の資金を横領し、刑務所に送られた実例もあります。
まとめ
今回の“dip into the cookie jar”は「自分のものではないもの、特にお金を無断で取る」という意味のイディオムです。
ビジネスシーンやニュース、日常会話でも使われることが多く、覚えておくと英語理解が深まります。

ぜひ例文や関連表現を使って、あなたの英語表現の幅を広げてみてくださいね。
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