今日のイディオムは “call it quits“

毎日毎日英語漬け。なんか疲れちゃったよ。もうやめてもいい…?

それは困る!でも休むことは大事だね。活動をやめるときに使える便利なイディオムがあるから紹介するね。
「活動や作業をやめる、終わりにすること」
この記事では、“call it quits”の正しい意味と使い方をわかりやすく解説します。

使いこなせるようになると、英語での表現力が格段にアップして、自然にコミュニケーションが取れるようになりますよ!
動画で学びたい方はこちらをどうぞ▼

この動画は全て英語です!でも内容はこの記事と連動していますので、ぜひ両方を学習に活用してくださいね。
“call it quits”ってどんな意味?

“call it quits”は、直訳すると「それを終わりにする」「やめる」となりますが、実際には「ある活動や仕事、行動を途中でやめる」というニュアンスで使われます。

特に、「疲れた」「もう十分頑張った」「これ以上続けても意味がない」と感じた時に使う表現です。
誤解されやすいのは、「仕事を辞める」「関係を終わらせる」という意味だと思われがちな点です。
このイディオムはもっと広く「やっていることをやめる」ことを指し、必ずしも職場や人間関係の終了を意味しません。

長時間の勉強やスポーツの練習、プロジェクトの中断などで使えるんです。
例文で使い方をマスター
具体的な例文で“call it quits”の使い方を見てみましょう。
- After working overtime for weeks, the team decided to call it quits and go home early.
(何週間も残業した後、チームは早く帰ることに決めた。) - The boxer knew he couldn’t continue the fight, so he called it quits and conceded defeat.
(ボクサーは戦いを続けられないとわかり、降参した。) - I’m exhausted. Let’s call it quits and grab some dinner.
(疲れたね。ここでやめて夕食にしよう。) - The project has been delayed too many times. I think it’s time we call it quits.
(プロジェクトは何度も遅れている。そろそろ中止にした方がいいと思う。) - After the third failed attempt, she finally called it quits and gave up on her dream.
(3回目の失敗の後、彼女はとうとう諦めた。) - The kids were bouncing off the walls, so we called it quits and put them to bed early.
(子どもたちが騒ぎまわっていたので、早めに寝かせることにした。) - The CEO had no choice but to call it quits and shut down operations.
(CEOは会社の業務を終了するしかなかった。) - After hours of scrolling, I finally called it quits and put my phone down for the night.
(何時間もスマホを見た後、やめて寝ることにした。)

上記の例文をネイティブ発音で聴いてみましょう。アメリカ発音とイギリス発音の違いを比べてみてください。
※PC以外のデバイスでは音声がきれいに再生されない場合があります。
“call it quits”を覚えるコツ
このイディオムを覚える時に役立つのが、ボクシングの「タオルを投げ入れる」イメージです。

ボクサーが試合を続けられない時に、セコンドがタオルを投げ入れて「もうやめよう」という合図をしますよね。
この視覚的なイメージが、「call it quits=やめる・終わりにする」という意味を記憶する助けになります。
類似・反対の表現
類似表現
- throw in the towel:諦める、降参する
- wave the white flag:降参する、敗北を認める
- cut your losses:損失を最小限にして撤退する
- call it a day:その日の仕事を終える

反対表現
- stick with it:続ける、やり抜く
- persevere:粘り強く続ける
- carry on:続行する
興味深いトリビア
このイディオムの語源は、昔の借金や勘定の清算に由来します。
英語で「quits」は「清算済み」や「帳尻が合う」という意味がありました。

つまり、“call it quits”は「すべてを清算して終わりにする」というニュアンスから来ています。
また、「やめることを知ることの大切さ」を反映しているとも言われていて、損失を追いかけ続けるよりも、適切なタイミングでやめる知恵を示しています。
実際に“call it quits”が使用された例
映画「Friends with Benefits」(2011)
このロマンチックコメディ映画の中で、登場人物が関係を終わらせる決断をする際に“call it quits”という表現が使われています。カジュアルな人間関係の中での自然な使い方が見られます。
テレビドラマ「Breaking Bad」
緊迫したシーンで登場人物が“call it quits”を使い、危険なビジネスから手を引く決断をする場面があります。ビジネスや重大な決断の場面での用例として参考になります。
まとめ
今回は“call it quits”の意味と使い方について詳しく紹介しました。
- “call it quits”は「活動や作業をやめる、終わりにすること」という意味
- 疲れた時や諦めたい時に使う便利な表現
- ビジネス、カジュアル、文学的表現など幅広い場面で使える
- ボクシングの「タオルを投げ入れる」イメージで覚えやすい
- 類似表現や反対表現も覚えて使い分けができるとさらに便利
「もうやめたいな」と感じた時に、ぜひ“call it quits”を使ってみてくださいね。
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