今日のイディオムは “buckle down”

最近やる気が出ないんだけど、集中してやらなきゃ!

そういう状況、誰にでもあるよね。そんな時にピッタリなのが“buckle down”というイディオムだよ。
「集中して一生懸命取り組む」
どうして、こんな意味になるのでしょう?
この記事では、“buckle down” についての誤解を解き、意味・由来・使い方を徹底的に解説します。

ぜひマスターして、自然な英会話に役立ててくださいね。
このイディオムは音声でも解説しています。耳学でイディオムを覚えちゃおう!
動画で学びたい方はこちらをどうぞ▼

この動画は全て英語です!でも内容はこの記事と連動していますので、ぜひ両方を学習に活用してくださいね。
“buckle down”ってどんな意味?
“buckle down”は、「集中して本気で取り組む」「しっかり努力する」という意味の英語イディオムです。
何か大切な目標を達成するために、気持ちを引き締めて努力を始めるときに使います。
例えば、試験勉強や仕事のプロジェクトで、これまで怠けていた人が「そろそろ本気を出さなきゃ」と決意する瞬間にぴったりの表現です。

特に「今までのんびりしていたけど、これからは真剣にやるぞ!」というニュアンスを含みます。
例文で使い方をマスター
“buckle down”は日常会話で頻繁に使われるので、例文で使い方を覚えましょう。
- I need to buckle down and study for my exams.
(試験勉強に集中しなければならない。) - We need to buckle down and finish this project by Friday.
(このプロジェクトを金曜日までに終わらせるために頑張らないといけない。) - If we want to win the game, we have to buckle down and focus.
(試合に勝ちたければ、集中して本気で取り組まなければならない。) - John was overwhelmed with work, but he decided to buckle down and get it done early.
(ジョンは仕事に圧倒されていたが、本気を出して早く終わらせることに決めた。)

上記の例文をネイティブ発音で聴いてみましょう。アメリカ発音とイギリス発音の違いを比べてみてください。
※PC以外のデバイスでは音声がきれいに再生されない場合があります。
シチュエーションで理解を深めよう
“buckle down”はどんな場面で使われるのか、いくつか具体的なシチュエーションを見てみましょう。
1. 学校や試験勉強
試験前に友達から「You need to buckle down if you want to pass.」(合格したければ集中しなよ)と言われることがあります。
これは、勉強に真剣に取り組むように促す表現です。
2. 仕事の締め切り前
プロジェクトの締め切りが迫っているとき、上司が「Let’s buckle down and get this done by Friday.」(金曜日までに終わらせるために本気出そう)と励ます場面もよくあります。
3. スポーツやチーム活動
試合で負けそうなとき、コーチが「We have to buckle down and focus if we want to win.」(勝ちたいなら集中して本気を出すしかない)と言うこともあります。
“buckle down”を覚えるコツ
“buckle down”の意味を覚えるコツは、ベルトのバックルを締めるイメージを持つことです。
ベルトを締めるように、気持ちや努力を引き締めて集中する、という感覚を思い浮かべてください。
- 「buckle」=バックル(ベルトの留め具)
- 「down」=しっかり、落ち着いて
→「ベルトをしっかり締めて、集中して取り組む」
この視覚的な連想が覚えやすさをアップさせます。
類似・反対・関連する表現
類似表現
- dig in – 集中して取り組む、頑張る
- focus – 集中する
- concentrate – 集中する
反対表現
- slack off – 怠ける、手を抜く
- chill out – リラックスする、のんびりする
関連表現
- get serious – 本気になる
- put your nose to the grindstone – 努力して働く
興味深いトリビア
“buckle down”は1800年代に船乗りが嵐に備えてバッグのベルトを締めることから始まりました。
嵐の中で荷物が飛び散らないようにするための行動が、転じて「気持ちを引き締めて努力する」という意味になったのです。

日常生活の行動や物理的な動作がイディオムの語源になることは英語学習でとても面白いポイントですね。
実際に “buckle down” が使用された例
映画・テレビ
映画やドラマの中で、主人公が大きな試練に直面し、「It’s time to buckle down and work hard.」(さあ、本気を出して頑張る時だ)と言うシーンがあります。こうしたセリフは、努力や集中を促す場面で頻繁に登場します。
音楽
音楽でも、励ましや努力をテーマにした楽曲がたくさんあり、アップテンポなロックやポップスで“buckle down”というフレーズが歌詞に使われ、モチベーションアップに役立っています。
日常会話やビジネスシーン
仕事のミーティングや勉強会で、「Let’s buckle down and get this done.」(本気を出してこれを終わらせよう)という表現はよく使われます。

英語圏では、相手にやる気を促す際の定番フレーズです。
まとめ
今回は英語イディオム“buckle down”について詳しく解説しました。
“buckle down”は「集中して一生懸命取り組む」という意味で、勉強や仕事、スポーツなど様々な場面で使えます。
語源はベルトのバックルを締める動作から来ており、気持ちや努力を引き締めるイメージを持つと覚えやすいです。

英語の会話や文章で“buckle down”を使いこなして、目標達成や成功に向けて一歩前進してくださいね!
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