今日のイディオムは “bring something to the table”

“bring something to the table”って、テーブルに何か持ってくるってそのままじゃない?

これはイディオムだから比喩で考えて!そのままの意味じゃないんだよ。
「価値のあるものを提供する・貢献する」
どうして、こんな意味になるのでしょう?
この記事では、“bring something to the table” についての誤解を解き、意味・由来・使い方を徹底的に解説します。

ぜひマスターして、自然な英会話に役立ててくださいね。
このイディオムは音声でも解説しています。耳学でイディオムを覚えちゃおう!
動画で学びたい方はこちらをどうぞ▼

この動画は全て英語です!でも内容はこの記事と連動していますので、ぜひ両方を学習に活用してくださいね。
“bring something to the table”ってどんな意味?
“bring something to the table”の直訳は「何かをテーブルに持ってくる」ですが、これは文字通りの意味ではありません。
このイディオムは、「ある状況や話し合いに価値あるもの(アイデア、スキル、経験など)を提供する」という意味で使われます。

例えば、チームミーティングで新しい視点や解決策を出すことです。
会議の「テーブル」とは、みんなが集まって意見やアイデアを交換する場のこと。
そこに「価値あるものを持ってくる=貢献する」というイメージです。
例文で使い方をマスター
“bring something to the table”が実際にどう使われるか、具体的な例文で見てみましょう。
- I’m excited to bring my marketing experience to the table.
(私のマーケティング経験を活かして貢献できるのが楽しみです。) - We need someone to bring a fresh perspective to the table.
(新しい視点を提供してくれる人が必要です。) - Let’s see what ideas you can bring to the table.
(あなたがどんなアイデアを出せるか見てみましょう。) - I’m confident that I can bring something valuable to the table.
(私は価値あるものを提供できると自信があります。) - We need everyone to bring their best ideas to the table.
(みんなが最高のアイデアを出す必要があります。)

上記の例文をネイティブ発音で聴いてみましょう。アメリカ発音とイギリス発音の違いを比べてみてください。
※PC以外のデバイスでは音声がきれいに再生されない場合があります。
シチュエーションで理解を深めよう
このイディオムはビジネスシーンだけでなく、日常生活や人間関係でも使えます。
1. 就職面接で
ジョンは面接で緊張していましたが、自分が“bring something to the table”できることを知っていました。
彼は長年の経験を活かし、面接で自分のアイデアや解決策を共有しました。
結果、無事に仕事を得ることができました。
2. チームビルディングで
新しいプロジェクトで、チームメンバー全員がそれぞれの強みを“bring something to the table”することが求められました。
これにより、チームは多様なアイデアを集め、成功に繋がりました。
3. 個人的な関係で
友人同士のグループで、皆がお互いに“bring something to the table”して、楽しい時間を作り出しています。
一人がゲームのアイデアを出し、別の人が飲み物を用意するなど、みんなが役割を果たしています。
“bring something to the table”を覚えるコツ
このイディオムの意味を覚えるためのポイントは、「テーブル=人が集まる場所」というイメージを持つこと。
会議や話し合いの場で、自分が価値あるものを持ってきて貢献するという感覚です。
「テーブルに何かを持ってくる」とは、単なる物理的な意味ではなく、「役立つもの」や「価値あるもの」を提供するという積極的な姿勢を示す表現です。
類似・反対・関連する表現
類似表現
- add value(価値を加える)
- contribute(貢献する)
- bring value(価値をもたらす)
反対表現
- take away(奪う)
- detract(価値を減らす)
- subtract value(価値を引く)
関連するイディオム
- put something on the table – 「何かを提案する、明らかにする」
- lay your cards on the table – 「自分の考えや計画を隠さずに話す」
興味深いトリビア
- このイディオムはもともと、食べ物をみんなで分け合うために「テーブルに持ち寄る」習慣から来ています
- 主にビジネスシーンでよく使われる表現です
- チームビルディングや交渉の場でも頻繁に使われます
- 個人的な関係でも、相手に何かを提供する意味で使えます
- この表現は常にポジティブな意味合いを持ち、積極的な貢献を示します
- このイディオムを使うことで関係構築や信頼形成が促進されることもあります
- 面接などで自分の強みを示す際に、特に効果的な表現です
- 多様な状況で使える万能なイディオムでもあります
実際に “bring something to the table” が使用された例
映画『ザ・ソーシャル・ネットワーク』(The Social Network)
主人公たちが新しいサービス開発の話し合いで、“bring something to the table”という表現を使い、自分の貢献を強調するシーンがあります。
音楽での使用例
アーティストがインタビューや歌詞の中で、“bring something to the table”を使い、自分の個性や才能を表現することもあります。
まとめ
今回は“bring something to the table”の意味と使い方を詳しく解説しました。
このイディオムは、単に「テーブルに何かを持ってくる」意味ではなく、「話し合いや状況に価値あるものを提供して貢献する」ことを表します。

ビジネス、チームワーク、個人的な関係など、多様な場面で使える便利な表現です。
例文やストーリーを通して理解を深め、自分の言葉で使いこなせるようにしましょう。
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