今日のイディオムは “Be my guest”

“Be my guest”って、私の家に遊びに来てってこと?

う~ん、家に呼んで「おもてなし」するイメージは近いんだけど、ちょっと違いがあるよ。
「どうぞご自由に」
どうして、こんな意味になるのでしょう?
この記事では、“Be my guest” についての誤解を解き、意味・由来・使い方を徹底的に解説します。

ぜひマスターして、自然な英会話に役立ててくださいね。
このイディオムは音声でも解説しています。耳学でイディオムを覚えちゃおう!
動画で学びたい方はこちらをどうぞ▼

この動画は全て英語です!でも内容はこの記事と連動していますので、ぜひ両方を学習に活用してくださいね。
“Be my guest”ってどんな意味?
“Be my guest”は、直訳すると「私のゲストになってください」ですが、実際の使い方は少し違います。
これは、「どうぞご自由に」「遠慮なくどうぞ」「好きなようにしていいですよ」という意味で使われるイディオムです。

相手に何かをする許可や招待を丁寧に与えるときに使います。
特に、「食べ物や飲み物を自由に取っていいよ」という場面でよく使われる表現です。

レストランでサラダバーやパンを自由に取っていい時に店員さんが言うこともありますよ。
例文で使い方をマスター
“Be my guest”具体的にどんな風に使うのか、例文で見ていきましょう。
- If you need anything from the kitchen, be my guest.
(キッチンから何か必要なら、どうぞ自由に取ってください。) - Be my guest and try the new ice cream flavor.
(どうぞ新しいアイスクリームの味を試してみてください。) - When the waiter said, “Be my guest,” I knew I could help myself to the bread basket.
(ウェイターが「Be my guest」と言ったとき、パンかごから自由に取っていいんだなとわかりました。) - “Can I use your laptop?” “Be my guest!”
(「ノートパソコン使っていい?」 「どうぞご自由に!」) - One of the guests offered to help with the dishes, but the host said, “No need, be my guest and enjoy the rest of the party.”
(ゲストの一人が皿洗いを手伝おうとしたが、ホストは「いいですよ、そのままパーティーを楽しんでください」と言いました。)

上記の例文をネイティブ発音で聴いてみましょう。アメリカ発音とイギリス発音の違いを比べてみてください。
※PC以外のデバイスでは音声がきれいに再生されない場合があります。
シチュエーションで理解を深めよう
どんな場面で“Be my guest”が使われるのでしょうか。いくつかシチュエーションを紹介します。
パーティーや家での集まり
パーティーのホストがゲストに「Be my guest」と言うと、これは「どうぞ自由に食べたり飲んだりしてください」という意味です。

ゲストは遠慮なく食べ物や飲み物を楽しむことができますね。
レストランやカフェ
ビュッフェスタイルやサラダバーで店員さんが「Be my guest」と言うと、「好きなだけ取っていいですよ」という許可になります。

これはお客様に対するフレンドリーな接客の一環です。
“Be my guest”を覚えるコツ
このイディオムを覚える簡単なイメージは、「誰かに『どうぞ、ご自由にどうぞ』と招待するホストの優しい気持ち」を思い浮かべることです。
パーティーでホストが「Be my guest」と言って、ゲストが遠慮なく料理や飲み物を楽しめるシーンを想像しましょう。

このイメージを持つと、意味がすっと頭に入ってきます。
また、「guest(ゲスト)」は「お客さん」や「招かれた人」なので、そこから「好きなようにしていいよ」という招待のニュアンスがあると理解すると覚えやすいです。
類似・反対・関連する表現
類似表現
- Go ahead — 「どうぞ、先にやってください」
- Help yourself — 「自由に取ってください」「ご自由にどうぞ」
- Be yourself — 「自然体でいてください」※少しニュアンスは違いますが、「自由に振る舞っていいよ」の意味合いがあります
反対表現
- Don’t touch — 「触らないで」
- Keep out — 「入らないで」
- Stay away — 「近寄らないで」
関連表現
- Make yourself at home — 「くつろいでください」
- Mi casa es su casa(スペイン語) — 「私の家はあなたの家です」
- Welcome to the club — 「仲間入りおめでとう」
興味深いトリビア
“Be my guest”は、英語圏でとてもよく使われるイディオムですが、実はその起源ははっきりしていません。
ただ、「ゲストに対して親切に振る舞う」という意味合いが長い間使われてきたことは確かです。

日常会話だけでなく、ホスピタリティを表現するときに欠かせないフレーズの一つとして、世界中で使われています。
また、レストランなどで自由に使っていいものを示すときに使われることが多いため、「サービス精神が感じられる表現」としても人気です。
実際に “Be my guest” が使用された例
映画『ミーン・ガールズ』(Mean Girls, 2004年)
この人気映画の中で、キャラクターが「Be my guest」と言い、相手に自由に行動することを促すシーンがあります。ユーモアを交えた日常会話の中で使われています。
まとめ
今回はイディオム“Be my guest”について詳しく解説しました。
- 「どうぞご自由に」「遠慮なくやってください」と丁寧に許可を与える表現
- パーティーやレストラン、日常会話でよく使われる
- 似た表現に「Go ahead」「Help yourself」がある
- 反対の意味は「Don’t touch」「Keep out」など
“Be my guest”は、英語のコミュニケーションで非常に便利な表現です。

ぜひ覚えて、自然に使いこなしてくださいね。
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