今日のイディオムは “stick out like a sore thumb”

“stick out like a sore thumb”って、痛い親指のように突き出てるってこと?

分かり辛いよね。実は、ちょっと恥ずかしい思いをしたときのイディオムなんだよ。
「非常に目立ってしまう、周りから浮いている状態」
この記事では、“stick out like a sore thumb” の意味や使い方、由来、実例などを徹底的に解説します。

英語学習者ならぜひ覚えておきたい表現なので、この記事でしっかりマスターしましょう!
動画で学びたい方はこちらをどうぞ▼

この動画は全て英語です!でも内容はこの記事と連動していますので、ぜひ両方を学習に活用してくださいね。
“stick out like a sore thumb”ってどんな意味?
“stick out like a sore thumb”は、「ひときわ目立ってしまう」「場違いである」という意味のイディオムです。
直訳すると「痛い親指のように突き出る」となり、痛みで腫れた親指が他の指と比べて明らかに目立つ様子から来ています。
この表現は、見た目や行動、態度などが周囲と違っていて、良くも悪くも非常に目立ってしまう状況を指します。
多くの場合、望ましくない意味合いで使われることが多いです。

例えば、みんながカジュアルな服装なのに一人だけフォーマルなスーツを着ていると、まさに“stick out like a sore thumb”と言えます。
例文で使い方をマスター
“stick out like a sore thumb”が実際にどのように使われるのか、具体的な例文で確認してみましょう。
- Her bright green hair made her stick out like a sore thumb in the office.
(彼女の鮮やかな緑色の髪はオフィスで目立ちすぎていた。) - The graffiti on the wall sticks out like a sore thumb in this historic neighborhood.
(この歴史的な地区で壁の落書きは非常に目立っている。) - His poor manners made him stick out like a sore thumb at the fancy dinner party.
(彼の悪いマナーは高級ディナーパーティーで浮いていた。) - The spelling error in the report stuck out like a sore thumb and cost them the contract.
(報告書のスペルミスが目立ちすぎて契約を逃した。) - The new employee’s lack of experience made him stick out like a sore thumb in the team.
(新人の経験不足がチームで目立ってしまった。)

上記の例文をネイティブ発音で聴いてみましょう。アメリカ発音とイギリス発音の違いを比べてみてください。
※PC以外のデバイスでは音声がきれいに再生されない場合があります。
“stick out like a sore thumb”を覚えるコツ
“stick out like a sore thumb”の意味を覚えるためのおすすめのイメージは、手の中にある「痛い親指」を思い浮かべることです。
痛くて赤く腫れた親指は、他の指と比べて明らかに目立ちますよね。

これと同じように、何かが“stick out like a sore thumb”なら、すぐに目に入るほど目立ってしまう、ということです。
視覚的に強いインパクトがあるので、記憶に残りやすい表現ですよ。
類似・反対・関連する表現
類似表現
- stand out(目立つ)
- be conspicuous(人目を引く、目立つ)
- be different(違っている)
反対表現
- blend in(溶け込む、目立たない)
- be inconspicuous(目立たない)
- be the same(同じである)
関連するイディオム
- be in the limelight(注目を浴びる)
※良い意味で目立つことを表します。
興味深いトリビア
“stick out like a sore thumb”の起源は16世紀に遡ります。
歴史的に有名な作家、チャールズ・ディケンズやマーク・トウェインも作品の中で使っていました。
また、この表現は英語だけでなく、スペイン語やフランス語など多くの言語でも似たような意味のイディオムが存在しています。

どの文化でも「目立つこと」は共通して重要な概念なのですね。
実際に “stick out like a sore thumb” が使用された例
映画『フォレスト・ガンプ』
主人公が周囲と違う服装や態度で“stick out like a sore thumb”なシーンがあります。彼の純粋さと違いが強調されるために使われています。
まとめ
今回は“stick out like a sore thumb”というイディオムについて詳しく解説しました。
- “stick out like a sore thumb”は「非常に目立ってしまう、周りから浮いている」という意味
- 16世紀から使われている歴史ある表現で、日常会話から文学、映画、音楽まで幅広く使われる
- 痛い親指のイメージで覚えると理解しやすく、特に望ましくない目立ち方を指す
類似表現や反対表現、関連するイディオムも知っておくと表現の幅が広がります。ぜひ例文や実例を参考に、自分の英語力アップに役立ててくださいね。
クイズで理解度をチェック✅
学んだ表現を実践で活用しよう!
せっかく覚えた“stick out like a sore thumb”は、実際の英会話や作文で積極的に使ってみましょう。
オンライン英会話がおすすめです。

アウトプット練習こそが上達の鍵!
多くのオンライン英会話スクールが期間限定キャンペーンを開催しています。
コストを抑えて始めたい方は、お得なオンライン英会話キャンペーン情報を覗いてみてください。

どこのスクールを選べばいいか迷うときは、オンライン英会話15社の辛口比較レビューを読んでじっくり検討してみてください。
各社の特徴や料金体系を徹底分析しているので、あなたに最適なサービスが見つかるはずです。

