今日のイディオムは “paint the town”

“paint the town” って、街を彩る…みたいな?

確かにそんなイメージだよね。実はこの表現には楽しい意味が隠されているんだよ。
「外に出かけて派手に楽しく過ごすこと」
どうして、こんな意味になるのでしょう?
この記事では、“paint the town” についての誤解を解き、意味・由来・使い方を徹底的に解説します。

ぜひマスターして、自然な英会話に役立ててくださいね。
このイディオムは音声でも解説しています。耳学でイディオムを覚えちゃおう!
動画で学びたい方はこちらをどうぞ▼

この動画は全て英語です!でも内容はこの記事と連動していますので、ぜひ両方を学習に活用してくださいね。
“paint the town”ってどんな意味?
“paint the town”は直訳すると「街にペンキを塗る」ですが、実際の意味は「外に出かけて派手に楽しく過ごす」ことです。
友達と夜遊びしたり特別なお祝いをしたりする時に使います。

この表現は、夜の街を「色鮮やかに彩る」ようなイメージから来ています。
つまり、普段の生活に彩りや刺激を加えて、思い切り楽しむというニュアンスが込められているのです。
アメリカやイギリスでよく使われているイディオムで、特別なイベントや休日の夜に友人や恋人と盛り上がるときにピッタリの表現です。
例文で使い方をマスター
“paint the town”の使い方を具体的な例文で見てみましょう。
- We’re going to paint the town red tonight.
(今夜は思いっきり遊びに行く予定です。) - I’m too tired to paint the town tonight.
(今夜は疲れていて外で遊ぶ気になれません。) - They painted the town red after winning the championship.
(優勝した後、彼らは思い切りお祝いしました。) - Let’s paint the town tonight!
(今夜は思いっきり楽しもう!)

上記の例文をネイティブ発音で聴いてみましょう。アメリカ発音とイギリス発音の違いを比べてみてください。
※PC以外のデバイスでは音声がきれいに再生されない場合があります。
シチュエーションで理解を深めよう
“paint the town”はどんな場面で使うと効果的か、シチュエーションを見てみましょう。
友達との特別な夜
例えば、友達と一緒にレストランで食事をし、クラブで踊り、最後にカラオケで盛り上がるといった夜。こんな時に「We decided to paint the town red.(思い切り遊ぶことにした)」と言えます。
お祝いの場面
スポーツの試合に勝った後や新しい仕事を始めた時に、みんなでお祝いして楽しく過ごす時にも使います。例として「They painted the town red after winning the championship.(優勝後に盛大にお祝いした)」が挙げられます。
恋人とのデート
恋人と一緒に夜の街を楽しむ時もこの表現が使えます。ロマンチックで特別な時間を過ごす時に“paint the town”という言葉はピッタリです。
“paint the town”を覚えるコツ
“paint the town”の意味を覚えるために、こんなイメージを持つといいでしょう。
- 「街に色を塗る」=「街に活気や楽しさを加える」
- 「普段の静かな街が一晩で鮮やかに彩られる」=「一晩中楽しく過ごす」
- 「色を塗ることは派手で目立つ行動」=「外に出て派手に楽しむ」
このようにイメージすると、単語の持つ意味だけでなく、感覚的なニュアンスも理解しやすくなります。

ぜひ覚えたら、自分の生活に合わせて使ってみてください。
類似・反対・関連する表現
類似表現
- live it up:思い切り楽しむ
- party hard:激しくパーティーを楽しむ
- go wild:はしゃぐ、羽目を外す
反対表現
- stay in:家にいる
- take it easy:ゆったり過ごす
- relax:リラックスする
関連するイディオム
- let your hair down:リラックスして楽しむ
- paint the town red:派手に遊ぶ(“paint the town”とほぼ同じ意味)
- live life to the fullest:人生を思い切り楽しむ
興味深いトリビア
“paint the town”の起源は1800年代に遡ります。
もともとはイギリスのある事件に由来すると言われており、ある一団がイギリスの街の建物に赤いペンキを塗って回ったことからこの表現が生まれたという説があります。

この出来事が転じて、「街を赤く塗る=派手に騒ぐ=楽しい夜を過ごす」という意味になったんです。
また、アメリカとイギリスの両国でよく使われるイディオムで、映画や音楽の中でも頻繁に登場します。
英語圏の文化に触れる際にも知っておくと便利です。
実際に “paint the town” が使用された例
映画『ナイト・アット・ザ・ミュージアム』(Night at the Museum, 2006年)
主人公が“paint the town”というフレーズを使い、夜の街で楽しむシーンがあります。英語学習者にとっても馴染みやすく、楽しい表現として印象に残ります。
音楽:『Paint the Town Red』 by Doja Cat(2023年リリース)
この表現を使って自由で派手な夜の楽しみ方を歌っています。ポップミュージックの中でも“paint the town”は盛り上がるフレーズとして人気です。
まとめ
今回は英語のイディオム“paint the town”について詳しく解説しました。
- 「paint the town」は「外に出かけて派手に楽しく過ごす」ことを意味する
- 直訳の「街にペンキを塗る」ではなく夜の街を彩るイメージから来ている
- 友達や恋人と特別な夜を過ごすときに使いやすい
- 映画や音楽の中でもよく登場するので文化理解にも役立つ
“paint the town”を使って、ぜひ英語の会話や表現力をアップさせてくださいね!
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